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    【アフターイベントレポート】カムヰヤッセン『新説・とりかへばや物語』

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      こんにちは、森国です。

       

      前回のブログでもご紹介していた、

      カムヰヤッセン『新説・とりかへばや物語』無事に終了いたしました。

       

      実は公演だけでなく、終演後にはいろいろなアフターイベントを開催していました。

      今日はその様子をレポートします!

       

      高校生限定 観劇後ディスカッション


      高校生を対象にした、観劇後ディスカッションを行いました。
      参加してくれたのは、福岡県内から公演を見に来てくれた高校演劇部のみなさん。
      今回は3つの高校から参加がありました。同じお芝居をみても、注目しているところは人それぞれ。
      感想を伝えあうことで新たな見方や発見に出会うことができました。

      感想をいくつかご紹介!

      ・はけた役者を見せるといのがおもしろかった。
      ・前説の芝居、芝居の中での現実、劇中劇という構造が咬み合っていて印象的だった。
      ・壁の向こうを見せる演出が珍しかった。役者の表情や声量がすごかった。
      ・音質がいいなあと思っていたら生音だった。
      ・セットが透けていることを使って、裏で違うことをしているのが面白かった。

      部活で芝居をやっているからか、ストーリーだけでなく、
      演出的な部分に注目した感想もたくさんありました。


      普段、演劇部でどんな風に作品をつくっているかも聞いてみました。
      学校によってそれぞれですが、役者と裏方、オペは、作品の途中で交代しながらやるところが多いそう。
      また使用できる機材が限られていたり、文化祭やコンクールでは時間やたて込みにも様々な制限があります。

      そんな中で、
      ・一つの作品の中で大規模な舞台の転換ができないので、一つの場面で物語が進む作品を作ることが多い。
      ・舞台上でBGMのON/OFF操作をするために、芝居の中にラジカセを持ち込んで演技としてつけたり消したりした。

      など、制限がある中で工夫をこらして公演をしているそうです。

      高校生の感想を聞いていた北川さんからはこんな意見がありました。
      他の作品を見てやりたいことを真似するのはとても良いと思う。僕は、暗転をあまり使いたくない。
      やりたいことが増えるのと同時にやりたくないことも増える。やりたくないことはやらないようにしている。
      やりたくないことも文化祭のときみたいに制約になる。制約の中で、やりたいことを見つけていくのがおもしろい。」

      制約の中で作っていくのがおもしろい、という言葉はとても印象的でした。

      また、今回参加してくれた高校生たちは、大会で互いの公演をみることもあるようです。
      あの大会でやっていた作品のここが良かった!真似したくなった!と、
      自分たちの作品についても感想を言い合っていました。
      芝居を見てくれた人から直接感想をもらう、ということが次の作品につながっていくかもしれませんね。

      アフタートーク

      作・演出の北川大輔さん
      福岡で活躍されている女優 酒瀬川真世さん(che carino!/che carina!
      作・演出家の幸田真洋さん(劇団HallBrothers)をお迎えしてのアフタートークを開催しました。
      きっと自分が持ってる男尊的思想と向き合いながら書いた」とおっしゃる北川さん。
      九州で生まれ育ち、見てきた世界がこの作品に何かしら影響しているのかもしれません。

      デブカブ報告会


      以前このブログでもお伝えした、
      「デブがカブでご挨拶に参ります!」東京→福岡1000キロの旅の報告会です。

      2014年1月11日から5日間かけて、自前のカブ(原付)で東京から福岡の方々へ挨拶をしに
      来られた旅の思い出を北川さんが切々と語られました。

      北川さんが旅された1月11日から1週間は当時、この冬一番の寒さを記録し
      極寒の旅となったのでした。
      田舎道を走り続け、ようやくたどり着いた1軒のスーパー。
      カップうどんのお湯を用意してくれたおばさんの話には、思わずホロリ。


      公演の始まる前から、数々のイベントが行われた本公演も2月23日に、ぽんプラザホールで無事に大千秋楽を迎えました。

      ご来場くださった皆様、公演にご協力くださった皆様、
      どうもありがとうございました。

      NPO法人FPAP共催
      カムヰヤッセン『新説・とりかへばや物語』


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