定員間近!初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ「書こうぜ、せりふっ!」

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    三坂です。

    初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ
    「書こうぜ、せりふっ!」


    が、ご好評につき、

    8/3(土)→定員に達したため締切
    8/4(日)→追加開催(定員間近!)

    となっております。

    今回の戯曲ワークショップは、初心者・未経験者向け。
    戯曲というのは演劇用の脚本のことです。
    ワークショップでは、戯曲や戯曲の書き方についてのレクチャーの後、
    実際に2〜3分の短編を書いてみます。

    講師は、第三回九州戯曲賞大賞を受賞した劇作家・島田佳代さん。
    戯曲に興味はあるけれど書いたことがない方も、もう一度書いてみたい方も、
    一緒に一歩踏み出してみませんか?

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    初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ
    「書こうぜ、せりふっ!」

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    日時:
    2013年8月4日(日)13:00〜18:30

    会場:
    福岡市民会館 練習室B

    参加費:
    2,000円

    参加対象:
    戯曲を書いてみたい方

    お申し込みはコチラから


    初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ
    「書こうぜ、せりふっ!」
    http://www.fpap.jp/gikyoku/2013/





    リーディング企画「ブラッシュ」第2弾|レポート

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      相馬です。

      3/3(土)開催、戯曲ブラッシュアップのためのリーディング企画「ブラッシュ」第2弾レポートです!

      FPAP「ブラッシュ」サイトでもご紹介させていただいていますが、
      リーディング企画ブラッシュは、劇作家協会が主催している「月いちリーディング」を参考にさせていただいてます。
      (http://www.jpwa.org/main/content/view/92/)

      ****************
      劇作家のためのリーディング企画「ブラッシュ」第2弾

      『ハバブレイ(ク)』
      作:藤原達郎(飛ぶ劇場)

      【日時】
      2012年3月3日(土)17:00〜

      【参加劇作家】
      藤原達郎(飛ぶ劇場)

      【ゲスト劇作家】
      前田司郎(五反田団)
      森馨由(劇団HIT!STAGE)

      【リーディングキャスト】
      ト書き・・・古賀今日子(che carino!/che carina!) 
      オペ男・・・江利角直由(WET BLANKET)
      事務女・・・田中千智(宇宙色ばれっと)
      営業男・・・小林民治(sway)
      オペ女・・・宮地悦子
      所長・・・梶川竜也(劇団風三等星)
      おじさん・越戸・・・西和博(演劇集団非常口)

      【ディスカッション進行】
      高崎大志(NPO法人FPAP)

      ****************

      今回の作品『ハバブレイ(ク)』のリーディングは、
      福岡を拠点に活動する役者の皆さんに加えて、
      鹿児島を拠点に活動する演劇集団非常口の西さんのご協力を得ておこないました。

      役者の皆さんには、「ブラッシュ」開催当日の13時30分頃に集まっていただきました。

      初対面の同士の方もいらっしゃって、最初は緊張した面持ちの皆さん。
      まず、黙読で戯曲を読んでいただきました。



      黙読が終わった後、
      3箇所ほどのリーディングする箇所を部分的にピックアップし、
      読み合わせを行いました。
      この時に、声の大きさの調整や、会話の同時進行の部分の練習を行いました。

      最後に1回通して、全体の読み合わせをし、細かい部分の打ち合わせをおこないました。

      そして!!
      17時からいよいよリーディング本番です!!




      上演時間は75分でした。

      ほぼ初見の戯曲のリーディングに挑むキャストの皆さん。
      真剣な眼差しが、皆さんとってもステキでした。

      さて、リーディングの後は、10分ほどの休憩をはさみ、
      参加劇作家の藤原さん、ゲスト劇作家の前田さん、森さん、キャストの皆さん、
      そしてお客さんも含めてのディスカッションをおこないました。

      ディスカッションに入る前に、ディスカッションの進め方についてのルール説明がありました。

      「ブラッシュ」のディスカッションでは、
      4つのステップに分けて順を追って進めていきます!


      <4つのステップ>-----
      ステップ1:観客から作者へ(心に残ったこと、感想。否定的な発言はNG)
      ステップ2:作者から観客へ(作者から観客へ聞いてみたいこと。なるべくシンプルに応える。)
      ステップ3:観客から作者へ(中立的、偏りのない質問)
      ステップ4:観客から作者へ(許可をもらっての質問。こうすればもっと良くなるのではないか。)
      ---------------------------


      ステップ1では、
      「実際の印刷会社で話されているような会話がすごかった」
      「舞台は室内だけど、ベランダがあることで外の広がりもあってよかった。ベランダから人が出入りしているのが面白かった」
      「空気が北九州だなと思いました」 
      など、リーディングを終えての感想がたくさん出てきました。

      また、感想を求められた前田さんの、
      「感想を話たいけど、うまくステップが踏めないかもしれません」
      とユーモアのあるコメントに、会場は一気に暖かい雰囲気になりました。

      ステップ2では、作者の藤原さんから観客への質問です。

      戯曲に登場した「マクガフィン」という言葉について、
      「マクガフィンという言葉を知っている人はいますか?」
      と藤原さんから客席の皆さんに質問。

      会場内で1人の人の手があがりました。

      「たくさん手があがったら、他の言葉にしようかなと思っていました。
      あまり人が知らない言葉を使いたかったので」と藤原さん。
      こういったやりとりもブラッシュならではといった感じがします! 

      ステップ3では、観客から作者へ、できるだけ具体的に、偏りがない質問です。
      (たとえば、「このシーンは○○を表していると思ったが、どういう意図でおこなっていたか」など。)

      お客さんから、「こだわった名前が多いなと思った」という質問に対して、
      「強い名前にしたいと思ったので。仕事柄、埼玉県をよくみることがって、その中から強そうな名前を選びました」と藤原さん。

      前田さんから、「名前をつける際にこだわるタイプ?」と藤原さんに質問がありました。
      これに対し、藤原さんは、RPGゲームなどで、キャラクターに名前をつける際も2時間くらい悩むタイプだとお話されていました。

      名前のチョイスにも藤原さんらしさが現れているのだなと感じました。

      また、前田さんより、「自分起点で戯曲を書きすぎると、行き詰ってしまうから、今度は自分起点でなくて書いてみるといいかもね」と、素敵なアドバイスがありました。

      ステップ4では、「(作者に)許可をもらって」の質問です。
      こうすればもっと良くなるのではないか、といった建設的な意見などを作者に許可を得てからの質問、意見交換をおこないました。

      森さんからは、「「おじさん」の存在が気になった。この人がすごく偉い人で、査定しに来たんではないか、誰を首にしようと見に来たのではとか想像していたので、最後のシーンは引用とは気づかず、査定の結果の暗号かと思った。」と、素直な感想が語られました。

      また、お客さんから、「舞台はイメージして書いているのですか?」との質問に対して、
      「書いています」と藤原さん。
      前田さんから、「抽象的な舞台でやるとよさそうだね」と、実際に上演する時の舞台装置に関することなど、演出的なアドバイスもありました。



      『ハバブレイ(ク)』が上演される日が来るのが楽しみです。


      ディスカッションが終わった後は、ゲスト劇作家のお二人、キャストの皆さん、
      観客の皆さんを交えて交流会が行われました。

      交流会では戯曲のことにとどまらず、
      ゲスト劇作家のお二人に貴重なお話を聞かせていただける有意義な時間になりました。

      ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました!


      戯曲ワークショップ「都市日記fukuoka」2日目レポート

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        経験者向け戯曲ワークショップ「都市日記fukuoka」2日目レポートです。


        2日目のワークショップは、
        1日目のワークショップで歩いた中洲周辺で、
        受講者それぞれが気になる場所を今度は各自再び歩き、
        そこで感じたことや気になった風景について口頭で発表しました。


        最初に、前日に発表した気になる場所、また歩きたい場所について、
        全員で地図を見ながら確認。

             


        歩くエリアは全員バラバラ。
        早速、フィールドワーク開始です。

        講師の松田さん、スタッフも受講者が再度歩くといっていたエリアを順番に歩いていきました。

          

          


        会場へ戻る頃には、受講者数名と遭遇。

           

        戻りながら一緒に街を見ていきました。

          *    *    *    *    *    *

        会場に戻って、それそれが歩いた街、風景の報告発表でした。
        発表は、それぞれタイトルをつけて、発表してもらいました。

          


        中洲の歓楽街、路上ライブをする若者たち、橋の風景、風の感触や神社の静けさ、
        人の会話、街を「見ている」自分自身、などなど、
        さまざまな報告がありました。




        松田さん「(自分自身についての意識の変化について発表した受講生に対して)観察者の問題が浮き彫りになってきているというか、
        すんなり自分が観察しようとする対象が見れないっていうことを問題にするという態度だったり、視点を持っている側がどういう気分でいるのかっていうことは、フィールドワークの大事な部分でもある。観察者が客観的な視点ではないという感じが出ている。」

        などのお話しがありました。


        松田さん
        「今日行ってみたものを間接的に聞くってのは、面白いね。
        報告者の雰囲気とか。
        今のライヴ感ってのも、面白いんだけど、これをテキストに置き換えるって作業をし
        てもらいたいと思います。
        今日発表してもらった内容から、少し会話みたいなの作ってもいいだろうし、
        せっかくなので今のイメージを書き物にして提出してもらって、
        それをちょっと、皆で読んでみることを次回してみたいと思います。
        5分くらいのもので書いてきてもらいたいと思います。」

        ということで、次回ワークショップまでの課題が発表されました。


        松田さん「(課題について、)基本、素材を台本にするのが大事じゃないかなと思います。
        それをみて、昔のこういうことを思い出したとか、そういうのはいいと思うし、
        だから観察者の思いが入り込むのは、全然いいと思う。
        形式をあんまり考えず、テキスト化するというか、文字にしてみるということをしてみたいと思います。」


        課題の提出期限を決めて、今回はこれで終了。

        次回ワークショップでどんなテキストが出来上がってくるか楽しみです。

        戯曲ワークショップ「都市日記fukuoka」1日目レポート

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          戯曲ワークショップ「都市日記fukuoka」の1日目を開催しました。


          この「都市日記fukuoka」は、劇作の経験者を対象とした戯曲ワークショップで、

          街へ出かけて取材し、その街、地域の魅力や創作のための素材を見つけ、

          それらを表現や創作活動に活かそうというものです。


          今回のワークショップは、11月〜来年2月までのうち、全5日間の日程で行います。

          講師は、マレビトの会代表で、劇作家、演出家の松田正隆さん。

          今回はワークショップ1回目です。


          まずは、講師松田さんより簡単な自己紹介から始まり、

          参加者からもそれぞれ自己紹介として、主な活動についてお話していただきました。

             




          そして、松田さんが普段どのような創作活動をし、

          どのような作品づくりをおこなっているかなど、

          これまでの松田さんの作品DVDなどを見ながらのお話がありました。

              


          松田さんがだんだんと都市に注目した作品づくりをおこなうようになっていく課程などが感じられるお話でした。


          松田さん「普段見慣れているようなところでも、よく見ていないことが多い。

          何気ない音でも無駄に録音してみると、あれ?という発見があったりする。

          映像で写してみるとそこにあるものを再提出させられたりということもある。

          今の時代、自分たちは複製技術に囲まれている。

          普段みている博多の風景も、「見ている」とは何か、

          意識的にみると違ってみえることがある。

          見慣れている場所でも、客人を案内することであらためて行くと、

          新たに見えるものがあるときがある。

          今回いつもみているような風景を「見てみる」ということで博多の都市が見えてくることがあるのでは。」


           というお話があり、早速、博多の街を歩いてみることにしました。


          ワークショップ初日は松田さん、参加者全員一緒に街を見てまわり、

          翌日のワークショップでは、各自が見て気になったところメインに見にいく予定で、

          歩く街から気になるものや人を探していきました。

          松田さんの「自分の視線や感受性、自分と都市との関わりを見つけていく作業」という

          お話を胸にフィールドワーク開始です。


            

           

          外へ出て歩き出して数分で、地元の女性に声をかけていただき、

          櫛田神社までお話聞きながら歩いていきました。

             

           

          1時間ほど歩いたあとは、自由に散策する時間を取りました。


          集合時間を決めて、一旦各自バラバラと気になる場所を探しに出かけました。

            

           

          今回は主に中洲を中心に歩きました。


          会場へ戻ってからは、各自散策してきたこと、

          明日のワークショップではどのあたりを再度散策したいか等、それぞれ口頭で発表していきました。

           


          櫛田神社のことや、中洲を流れる川について、また、そこにいる人たちに会話についてなどのレポートがありました。


          松田さん「それぞれ気になる場所から「言葉」に出会っているのもいいなと思いました。

          それぞれに街が見えてきたらおもしろいなと思う。」

           

          翌日は、今日見てきたところで各自気になったところをあらためて歩き、

          その場所で感じたことや考えたこと、をそれぞれまとめ、510分程度口頭発表です。


          1日目のワークショップはここまで。

          その後、松田さんを囲んでの交流会でした。


          演劇づくりの一歩!初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ「あなたのぎきょく」

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            三坂です。

            10/8、9に、樋口ミユさんを講師に迎え、
            演劇づくりの一歩!初心者・未経験者のための戯曲ワークショップ「あなたのぎきょく」
            を、おこないました!

            10/8と9にそれぞれ同内容で、1日のワークショップ。
            初心者・未経験者ということで、
            最初に戯曲とは?についてのレクチャー。



            レクチャーでは、

            戯曲と小説の違いについて
            戯曲は、特別な人だけが書くものではない。ということ
            自分の中のリアリティについて

            という3点を中心に、樋口さんの経験によって得た、
            「戯曲とは?」についてお話がありました。

            休憩の後、早速、短編を書いてみよう!ということで、
            それぞれ共通の登場人物・場所の設定で、
            2〜3分の超短編の戯曲を書いてみました。

            「書式は自分の書きやすい形式で大丈夫です!
            ただ、場所や登場人物については、自分の頭の中でしっかりと想像してみてください。
            また、誰に向けてこの話を届けたいか?ということも考えてみて。
            そうすると、自然に登場人物が動き出すと思います」
            と樋口さん。

            1時間ほど書いた後、みんなで読んで発表。
            同じ設定でも、書く人が違うと、作品の雰囲気や話の内容もまったく違います。
            SF風や恋愛物・家族の物語など、いろいろな戯曲ができあがりました。







            誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座第6回

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              三坂です。

              3/5-6に、誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座、第6回目の講座を行いました。
              最後の講座ということで、福岡で活動する役者の方に協力してもらい、受講者が書き上げた戯曲のリーディングをおこないました。



              戯曲を自分で読むだけではわからない、戯曲の魅力・課題などが、
              実際に役者の体をとおして、舞台上にたちあがるものから見ることができました。

              各戯曲のリーディングをおこない、作品ごとに講評をおこないました。



              秋山尚美さん「長い旅にでも出たと」



              高野ヒロノリさん「世界が静かで こんなに静かで」



              中島栄子さん「手帳に住む」



              中村雪絵さん「夜中のチョコレート」

              各受講者とも、いままでよりステップアップした戯曲を書くことができ、
              よりよい作品作りのための新たな課題もみえてきました。
              みなさんの今後の活動が楽しみです。

              誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座第5回

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                三坂です。

                1/22は、誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座、第5回目の講座を行いました。
                前回の講座で、書き上げる!(もしくは8割)という課題が出ていましたが、
                みなさん悩んでいるのか、そこまで行きついている人は少ない・・・という感じでした。

                また、インフルエンザにかかってしまった方もいて、
                いつもより少ない人数での講座でした。



                各々の作品について、それぞれ意見を交換したり、
                展開について相談したり。

                泊さんからは
                「この役は誰にやってほしい、という風に具体的にあてはめて考えてみると、
                登場人物が立体的になって想像しやすくなるよ」

                「舞台となっている場所の設定をいかした小道具、エピソードをいれてみたら?」
                とアドバイスがありました。

                みなさん、他の方の作品もしっかりと読んで意見交換しており、
                これをもとにどれだけしっかりと書き込んでいけば、
                どの作品もおもしろいものになるだろうな、と感じました。

                1月中までの締め切りで、再度、書き上げてきましょう、という課題がでました。
                ここから書き上げるまでがきっと苦しいと思いますが、
                がんばって書き上げてほしいです。


                永山さんの戯曲講座から生まれたお芝居、『フツーに生きてたら公衆電話なんかつかわない』本日より甘棠館で

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                  本田です。

                  ちょうど一年くらい前に実施した、
                  「永山智行のもっとヤクニタタナイ戯曲講座」で生まれた戯曲が、
                  今日から甘棠館で上演されます。

                  劇団カミシモ『フツーに生きてたら公衆電話なんかつかわない』

                  なかなかシュールな作品で、
                  関係者だけでやったリーディングも楽しませていただきましたが、
                  永山さんのオーダーにあった、「もっとバカバカしく」というのは、
                  今回どうなっているのでしょうか。

                  あと、何か演出泣かせのト書きがありましたが、
                  作家自らが演出してしまいましたね。

                  舞台化不可能とまで内心思わせた作品が完成版で初お目見え。

                  誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座第4回

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                    三坂です。



                    昨日、誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座、第4回目の講座を行いました。
                    いよいよ半分を折り返しです。
                    前回、7割書いてくる!というのが課題だったのですが、
                    7割書けた人もいれば、7割に届かなかった人も・・・。

                    途中まで書き上げた戯曲をもとに、
                    お互いに感想を言い合いながら戯曲の中身について語り合いました。



                    プロットの状態から、戯曲になるにあたって、
                    雰囲気がだいぶ変わったものになった人もいたり、
                    緻密に立ち上げていった人もいたり。

                    一つ一つの戯曲に対して、
                    お客さんが、「この作品はこういうルールで見ればいいんだ」とわかるように観る側の意識を誘導するように書いてみて
                    とか、
                    劇的な効果をうむために、「これはないな」という方向にわざと進んでみて冒険してみることもいいかも
                    など、泊さんからアドバイス。
                    一人一人の特徴にあわせて、よりよい戯曲を書き進んでいけるよう、
                    疑問点などをじっくり話していきました。

                    また、岸田國士「屋上庭園」をもとに、「セリフで説明してしまわない」ということについてお話。
                    「登場人物のキャラクターや関係性・状況などを、直接言ってしまわずにあらわしていく。
                    そういう会話は日常でおこなわれてる。でも、とかく僕らは実際にセリフで言ってしまう。
                    でも実際にはそんな会話はしない。この戯曲を見ると、直接言わなくてもきちんと伝えることができる、というのをわかってもらえると思う」とのこと。

                    最後に、年末年始の間に、最後まで書き上げてきましょう、という課題がでました。
                    今日のアドバイスをもとに、参加者のみなさんが、
                    どんな風に書き上げてくるのかが楽しみです!





                    誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座第3回

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                      三坂です。
                      11/21に誰にでも書ける、貴方にしか書けない戯曲講座、第3回目の講座を行いました。

                      ちょうど、飛ぶ劇場「蛙先生」の公演を受講者が何名か観にいっていたというのもあり、
                      感想や質問などまじえながらの雑談からスタート。

                      事前に提出してもらっていた宿題の各人のプロットを、
                      お互いに質問していきながら、内容を掘り下げていきました。



                      登場人物たちの関係や性格、場面の場所についてや
                      この場面で何をみせたいのか、など、
                      お互いのプロットについて質問し合い、答えていくことで
                      作品の背景がより深く掘り下げられ、立ち上がっていく様子が見えました。

                      泊さんからも
                      「自分ではわかっているつもりでも、他の人が読むと『あれ、場所変わってるぞ?』と感じる時もある。
                      いつ、どこで、誰が、というのは明確にしておいた方がいい。」
                      とアドバイスがありました。

                      全員分のプロットについて話し終わり、
                      今度は作品の感触がわかるようなワンシーンを抜き出して、書いてみました。



                      書いた後は、いつものように声に出して読んでみます。
                      書いたりプロットから想像しただけより、
                      実際に声に出してみたことで印象が少し変わったものもありました。

                      「声を通すと生々しさが違うから、書いただけより、声に出して読んでみたほうがいいと思います」
                      と、泊さん。


                      今回の講座でちょうど半分。折り返しということで、
                      次回までに7割書いてくる!という宿題がでました。
                      また、お互いに書いた戯曲について今回のように質問し合えるように、
                      お互いの戯曲を読んで、質問や感想を持ってくる。という宿題も。

                      それぞれの作品とも、受講者それぞれの個性が出ているので、
                      次回以降、どんな戯曲になっていくのが楽しみだなと思いました。





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