古賀です。
演劇祭が終わり、ちょっと遅い夏休みをいただいております。
お休みを利用してFPAPの三坂さんと一緒に「中洲探訪」ガイドツアーに参加しました。
櫛田神社をスタート地点とし、中洲の街をガイドを受けながら歩きまわりました。
中洲の歴史や文化を丁寧に説明してもらいました!
以外と知らない中洲の歴史。
普段見過ごしている記念碑や銅像、古びた看板にも深く刻まれた歴史があって、
そうやってみるとまた違った街の姿が見えてくるようでした。
そして、ガイドツアーを通して聞いた話しをまとめると、
中洲は、芝居で発展したと言っても過言でないくらい、芝居との関わりが深かい街だったようです。
知らなかった!
「多門通り」に「人形小路」。
昔は芝居小屋がたくさんあって、お芝居観る前、観た後、食事ができるようにと
飲食店が増えていったそうです。
夜はなかなか通りにくい場所ですが、お昼間だと情緒があって面白い風景でした。
他にも、ぽんプラザと目と鼻の先にある、「水車橋」(みずぐるまばし)は、
二股に分かれた橋のように見えるのですが、実は一つの橋でした。
「へぇ〜」ということばかりの1時間半ほどの無料ツアーでした。
最後に中洲まつりのかっこいい手ぬぐいを記念にいただいて解散となりました。
中洲の魅力にとりつかれた?三坂さんは、そのまま櫛田神社そばのふるさと館へと消えていきました。
芝居との関わりが深い中洲。
その中洲にほど近いぽんプラザホールでも色んなお芝居があってます。
ぜひぽんプラザにお芝居を観にきてください〜
追記
三坂さんは、某テレビ局の取材のインタビュー受けていました。
放送チェックし忘れました…